natural stepでは、土曜日に運動療育を行っています。
ストレッチや体幹トレーニングから始まり、ジャンプしたり、バランスを取ったり、友達と一緒に身体を動かしたり。
「トレーニング」と聞くと少し大変そうに感じるかもしれませんが、natural stepで大切にしているのは、子どもたちが楽しみながら身体を動かすことです。
まずはストレッチと体幹運動から
土曜日の朝は、身体をゆっくり動かすところからスタートします。
身体を伸ばしたり、姿勢を保ったり、バランスを取ったりしながら、少しずつ身体を運動モードにしていきます。
体幹を使う運動も、単純な筋力トレーニングとして行うのではなく、子どもたちが「やってみたい」と思えるような遊びの要素を取り入れています。
できる・できないを比べるのではなく、
「昨日より少しできた」
「最後までやってみた」
「もう一回挑戦してみた」
そんな経験を大切にしています。
運動の時間には、身体を動かすこと以外の経験もたくさんあります。
順番を待つことも運動療育の一つ
例えば、ジャンプする活動では、自分の順番が来るまで待ちます。
友達が取り組んでいるときには応援したり、終わったら次の人に交代したりします。
身体を動かす活動の中で自然に、
「待つ」「見る」「交代する」「ルールを守る」
といった集団生活につながる経験も積み重ねています。
友達と一緒だからできる運動も
一人で取り組む運動だけでなく、友達と協力する活動も取り入れています。
二人でタイミングを合わせたり、一緒に道具を運んだり、みんなで一つの課題に挑戦したり。
「自分ができた!」だけでなく、
「友達と一緒にできた!」
という達成感も大切にしています。
うまくいかなければ、もう一度やってみる。
友達と相談して方法を変えてみる。
運動は、身体だけでなく、人との関わり方や試行錯誤する力を経験できる時間にもなります。
子どもにとって身体を動かすことは大切です
国の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、子どもは中強度以上の身体活動を1日60分以上行うことが推奨されています。
もちろん、natural stepで週に一度運動するだけで必要な身体活動がすべて満たされるわけではありません。
それでも、週末の土曜日に約1時間、みんなで楽しく身体を動かすことは、運動に親しむ一つのきっかけになります。
土曜日の朝、「今週もできた!」で一週間を締めくくる
natural step 土曜日の運動療育は、午前9時半から約1時間行っています。
一週間、学校や家庭でいろいろなことを頑張った子どもたち。
週末の朝に身体を動かして、
「今日も頑張った!」
「できなかったことができた!」
「友達と一緒にできた!」
そんな気持ちで活動を終えることができれば、一週間の良い締めくくりになります。
natural stepでは、運動が得意な子だけの時間ではなく、運動が苦手な子も、その子なりの「できた」を感じられる運動療育を大切にしています。
これからも、楽しみながら身体を動かし、一人ひとりの小さな成長につながる活動を続けていきたいと思います。
natural stepのその他の取り組み
親子で一緒に取り組む時間|natural stepの個別支援45分(親子支援) – 放課後等デイサービスnaturalstep
8月の活動報告 豊岡市立歴史博物館・いずし古代学習館で土偶・勾玉づくりを体験しました – 放課後等デイサービスnaturalstep
